【 CPI 結果発表】仮想通貨ビットコイン暴落回避?でも下落目線変わりません!BTC7月後半トレード戦略

こんにちは!りんです。
7月13日は今後の米国の行方を大きく占うXDAY(エックスデイ)!米国CPIの発表でした。

2022年の仮想通貨、米国株市場はCPI発表をトリガーとして暴落しているパターンが続いていたこともあり私自身もBTC(ビットコイン)ダブルトップネックライン割れを期待していましたが、まだ下落するパワー不足で19000ドルから反発が入りました。
米国株もだいたい同様な動きとなって反発しています。


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米国CPI結果とビットコイン値動き

CPIについては、予想の8.8%より大幅に上昇の9.1%となり発表当時は一気に下落していきましたが、米国市場オープンあたりから反転を開始。
おそらくですが、CPIの数値は前段階からfedが非常に悪い数字と布石を打っていた効果もありある程度の下落の後は事実買い戻しの動きが出たかなと考えられます。

ただし、この9.1%は、とても受け入れられる数値ではなく、7月27日のFOMCでの利上げも0.75%の折り込みから1%の折込みに変わってきています。
現在はショートポジションの決済買いなどで一旦の反発は入っていますが、引き続き厳しい経済動向ということに変わりありません。

7月の値動き予想

今月はダブルボトム形成→ネックライン否定からダブルトップ形成→ネックライン否定から再度トリプルトップ、三尊、逆三尊を形成しそうな非常に迷いある展開。
ファンダメンタル的には
7月14日から米国企業の決算が続き来週7月18日からはfedの FOMC前のコメントが発表されます。
そして月末にFOMCとGDP発表。

これらファンダメンタルとチャートパターンから総合的に分析すると、今週から来週頭あたりまでは、空上げ上昇。
来週中旬あたりからFOMCに向けて下落開始。
FOMC、GDP発表から反発or暴落というシナリオとわたしは考えました。
反発か暴落については、FOMCの金利とGDPがマイナスになりリセッション入りするかにかかっているかと思いますのでそこはわかりません。

7月後半トレード戦略

私の7月の後半のトレード戦略は、上述したようなチャートパターン形成を推測し三尊の右肩でショート、トリプルトップあたりでショート、さらにオーバーシュートした場合にショート。
具体的には21600.22000.23000あたりからの分散ショートをしたいと考えています。
利確ポイントは19000ドルのネックライン付近で値動きを見て判断します。

7月前半のトレード結果

7月前半のトレード結果は前回動画で出したようにダブルトップ上部あたりからショートして19000あたりで利確いたしました!
結果はBYBITのトレード大会でランキングでも3桁に入ることができ、現在は4500ドル日本円で65万円の利益となっています。

M字開脚は寸止め!
さあ、7月後半もしっかり利益獲得を目指していきます!

YouTubeでも同様の考察をしていますので是非チャンネル登録よろしくお願いいたします。