【米国株,仮想通貨分析】12月と今後の値動きを考察!ブラジルがBTCを決済手段に!バイナンス日本進出で困惑

こんビット!りんです。

11月が終わり12月になりました。

月足確定後、今月そして中期的な私の値動き予測と仮想通貨ニュースや今月重要指標についてりんリンクスしていきたいと思います。

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りんのプロフィール

職業 システムエンジニア
年齢 20代
副業 YouTube、ブロガー、FX
投資 仮想通貨、米国株
得意 理数系
趣味 食べる、飲む、歩く、筋トレ、カラオケ、BCG
目標 FIRE  

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この記事では、

✅11月12月のファンダメンタルズ分析

✅テクニカルチャート分析

✅りんの中期的目線

これらについてわたしの脳内をりんリンクスできる内容となっております。

仮想通貨ニュース

気になった仮想通貨業界にかかわりのありそうなニュースをPICKUPしていきます。

バイナンス日本進出

バイナンスがさくらエクスチェンジという日本の仮想通貨取引所を買収しそれをさくらエクスチェンジが承認したようです。

バイナンスが日本進出するとアメリカのように本家のバイナンスプラットフォームが利用できなくなる可能性があります。

日本のレギュレーションに沿って運営していくためです。
日本のバイナンスに移行させるためです。
正直日本のレギュレーションは厳しく取り扱いコインも少なく謎の草コインばかり。。いらんw

今後利用する海外取引所を精査し直す必要ありますね。

あ、私はデリバティブはbitget!

現物はMEXCを使ってます!

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ブラジルがBTCを支払い手段として承認

ブラジルが正式にBTCを支払い手段として承認したと発表があったようです。 

素晴らしい国ですね。日本でも高級ハイブランドのグッチやヴィトンは仮想通貨支払いできるんだっけ?買ったことないからわからんけどw

ただ、ブラジルの法定通貨になった訳ではなく今後もその方向性ではないようですね。

パウエルハト発言!?

昨日ブラックアウト期間前のパウエル議長のライブスピーチがありました。

内容を要約すると

・12月0.5%利上げを示唆

・インフレ鈍化を示唆

・利上げ幅縮小をチラつかせた

これまでムチを打ち続けたドSなパウエル議長が急に優しい素振りで撫で撫で。

米株市場は嬉しくてピョンっと上昇。

ただ、今後のインフレの動きはまだ誰もわかりません。
そしてインフレが減少し利下げに転じても景気後退懸念が付き纏います。
まだまだ楽観的にはなれない状況です。 

今月重要指標

12月は2022年最後の月。
様々な重要指標があるのでチェックしましょう。

米雇用統計

パウエル議長のハト派発言で米株は急騰中。
雇用の安定化がFRBの使命であること、そして利上げに関連する数値のため重要。
雇用市場が弱くなればFEDの強固な利上げにストップがかかりさらなる短期的な上昇期待となりそうです。 

CPI

パウエル議長発言からインフレ鈍化とあり市場は楽観的に。
悪い数字が出ればサプライズの大暴落ありそう。
ただ、こちらも鈍化したとしても景気後退懸念は付き纏います。

fomc

パウエル議長の昨日のスピーチから0.5%でほぼ確定と言って良いでしょう。
重要なのは来年以降のターミナルレートや利下げに転じるタイミングなどてすかね。

テクニカルチャート分析

まずオンチェーンDATAから解析。

価格上昇につれてビットコインのクジラインフローは上昇してますね。

さらに最近の上げでレバレッジが解消されているので溜まっていたらショートが解消されているのがわかります。

ショートが履ければクジラさん的にはだいぶ落としやすい環境になっていそうです。

ビットコイン分析


ビットコインは、フィデリティのビットコイン取り扱い、ブラジルのBTC利用承認に加えパウエル議長ハト発言で上昇中。 

ただ、月足を見ると改めて弱い。

これまで意識されたラインを大きく下抜けて確定。

週足で見ると下髭連発で短期的に上昇しそうです。

4時間足で逆三尊を上抜けし、17000ドルキープしているので、17500ドル18000ドルと試しに行く展開となりそうです。

結論、月足寄り付きの状態。

月半ばまで上昇したとしても月足の弱さや18500ドル付近のレジスタンスの強さから後半からは売り込まれていく展開と考えています。

ナスダック分析


ナスダックも同様のファンダメンタルズから急騰。

しかし、月足、週足、日足、4時間足で意識される下降ラインレジスタンスで頭抑えられています。

このラインを超えるのはなかなか難しく超えたとしても髭で戻ってきたり結果戻ってくる展開となり再び下落していくと予測しています。

米株市場は、パウエルハト発言により楽観的となっていますが、半年ベースで考えた場合、私はまだまだ下落進行すると考えています。

まとめ

仮想通貨市場、米株市場大きく上昇していますが、私の目線は来年4月から7月あたりが底になると予測してます。

短期的な上下はありながらも結局安値を掘っていく展開となると考えてます。

個人的に思うのはビットコインは、かなり安い水準まで来ていてなかなか5万ドル台や3万台の時のようなフラッシクラッシュのような投げ売りが発生しづらくなってきているため、底を掘っても数千ドルの下落上昇底を掘る

ようなダラダラと安値を掘り下げていく展開になるのではと考えています。

1ビットコイン以上の個人保有者が100万人突破と話題ですが、大量の個人投資家が簡単に稼げるような甘いものかな?と警戒もしています。

個人的には100万人の保有者をもう一度売らせるような展開があってからブル相場に入るのではないかと考えています。

現物コツコツが正解相場です。

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