【ETHシャンハイアップデート】過去アプデ傾向とSECによるステーキング禁止問題から値動きを考察!

おはびっと!りんです。
今回のテーマはみんな大好きイーサリアム🫶
3月にシャンハイアップデートを控え期待の上昇が起きるかと思いきや大きなバッドファンダ出現で市場は混乱。
イーサリアムの過去アップデート傾向では短期的な価格上昇につながりやすいですが、果たして今回はどうなるのでしょうか?
過去のアップデート傾向とステーキングl禁止問題を踏まえて考察をしていきたいと思います。

今回の記事では、

✅アップデート毎の価格推移

✅ザマージアプデ時のBTC比較

✅傾向から考える短期戦略

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ETHアップデート時の価格推移

202012月のセレニティアップデート前後には、価格が約6万円から11万円台まで高騰!

その後、ベルリン、ロンドンとアップデートした後、コロナバブルも後押ししたこともあって2021年バブル期ラストの11月には最高値の約50万円程度まで上昇しました。

そしてその後、急速な世界的インフレの加速によって量的緩和(QE)が終了し量的縮小(QT)へ移行。
そしてインフレーションを抑え込むためFRBの歴史的最速ペースの強固な利上げにより2022年からは市場から資金が抜け下落基調になっていきました。
しかしそれでもETH(イーサリアム)は他の暗号通貨よりも底堅く推移していると言えます。

イーサリアムはアップデートの度に短期的な上昇を繰り返しています。
前回のザマージのアップデートの際もそうでしたが、ビットコインと相関せずイーサリアムだけ上昇をしていました。
この事から元々のアップデート傾向では短期的に上昇する傾向が強いことがわかります。

ただし、イーサリアムのアップデートの傾向では、実装日付近まで上昇し実装日付近から全戻しまではいかないものの下落していく傾向にあります。
いわゆる噂で買って事実で売る。
バイザールーマーセルザファクトこの法則性が見受けられます。

前回の大型アップデートThe Merge(ザ・マージ)

イーサリアムは2022年9月The Merge(ザ・マージ)のアップグレードでコンセンサスアルゴリズムがこれまでのPoWからPoSに移行しました。

PoW(プルーフ・オブ・ワーク)からPoS(プルーフ・オブ・ステーク)へ移行したことでイーサリアムはさらに世界中から注目される暗号通貨となっています。

PoW(プルーフ・オブ・ワーク)とは?

PoWは、簡単に言うと、何か取引が発生した時に、沢山のマイナーと呼ばれる人たちが承認作業のための計算を行い、一番早く計算できたマイナーのみが承認作業を行うことができ、さらにそのマイナーに報酬が与えられる。という仕組みです。

PoW(プルーフ・オブ・ワーク)のデメリット

PoWでは膨大な計算処理が必要となるため、膨大な電力量を必要とします。
そのため、現在の環境問題の意識が高まっている現代では受け入れにくく、エコを重視する団体からイーサリアムの電力消費量について指摘を受けることもあります。
それらはビットコインなども同様の問題です。

PoS(プルーフ・オブ・ステーク)とは?

PoS(プルーフ・オブ・ステーク)もブロックチェーンのコンセンサスアルゴリズムの一つです。
PoSは、ステークする仮想通貨の割合に応じてブロックを新たに承認する権限が得られるようなコンセンサスアルゴリズムです。PoSはその暗号資産の保有量が多いほど承認の役割を割り当てられる確率が高くなっています。

PoS(プルーフ・オブ・ステーク)のメリット

PoSではPoWと異なり膨大な計算処理をする必要がありません。そのため、消費電力量が圧倒的に少なくなります。
イーサリアム財団によると、イーサリアムをPoWからPoSにすることで電力量の消費を99.5%削減できる可能性があるそうです。

The Merge(ザ・マージ)価格推移

ザマージアップデートの際の価格推移をビットコインの価格推移位と比較しながら見ていこうと思います。
イーサリアムもビットコインも7月下旬の段階で力強くダブルトップを否定して上昇していることがわかります。
この時のことはすごく鮮明に覚えていますが、ビットコインや他の暗号通貨の低迷をイーサリアムが引っ張っていた記憶があります。
ビットコインはこのダブルトップから下落すると市場からもコンセンサスされていた時期でしたが、イーサリアムが同様のダブルトップを先行して上抜けしていき株価とも相関せずに独走上昇していきました。
それに釣られて他の暗号通貨も上昇していったことを記憶しています。

ビットコインのローソク足チャートと比較してみると圧倒的にイーサリアムの価格上昇のパフォーマンスの高さがわかります。
BTC比較でイーサは価格を大きく上昇させている且つ下落幅は小さいです。
売り込まれたとしても着実にアップデート前より強いということがわかりますね。

シャンハイアップデートとは?

Shanghaiアップデードでは、The Mergeで見送られたEthereumトークン(ETH)のロックアップ解除、つまりステーキングされたETHの引き出しが可能になります。
公式テストは、2月下旬と見込まれており、正式なアップデードが実行されるのは3月になる予定です。

売り圧力増加の懸念

現在Ethereumのデポジット・コントラクトには、およそ1,600万ETH、約210億ドル(約2兆7,700億円)が預け入れられており、これはETH総供給量の約13%に当たります。

多額のETHが引き出されることで、市場での売り圧力が増加するリスクも危惧されるため、ETHの価格下落を引き起こすことになると言われています。

ステーキング禁止問題で売り圧の増加はあり得る

PoS(プルーフ・オブ・ステーク)禁止問題の浮上でこれまでシャンハイアップデートで売り圧は回避されるといった多くの見解が覆される可能性があるとみている。

現時点でETHの価格は、およそ1,500ドルで推移しています。一方で5,000ETH未満をステーキングしたユーザーの、平均的な預け入れ価格は現在の価格を上回っています。

ある分析によると、その平均価格は2,260ドル(約29万8,000円)と試算され、現在の価格よりも600ドル以上高いらいしいのです。

今回のSEC問題が浮上しなければステーキングしていた人たちは長期的にステーキングをしていたことと思いますし価格も預入時より低いため損失回避で売り圧は出ずらい状況となっていましたが今回の問題でそれらは一変する可能性があります。

イーサホルダーが今回の問題を「まずい。もっと下落するかも」とリスクが先行すれば預入価格が低いといても多くの方が売りに出す可能性があります。

イーサは根強いコアなファンも多い暗号通貨。
長期的な投資として見ている人の保有割合が多いと思います。
ただそれらが今回の問題で覆されるかどうかそこが焦点です。

過去リップルが順調だった当時、SECに目をつけられて取引所での上場廃止などに伴った際の暴落率を考えるとイーサホルダーたちが売り出す可能性はあるかもしれません。

まとめ

今回は

・イーサリアムの過去アップデート傾向や価格推移

・ザマージ時のビットコインとの価格推移比較

・シャンハイアップデートとステーキング禁止による価格考察

について解説しました。

過去のイーサアップデート傾向からは短期的上昇の傾向が高いですが、今回は同時進行でSECによるステーキング禁止問題が浮上しています。
さらに大手取引所のクラーケンではステーキングを廃止しています。

今回のアップデートはとても難しいですね。
シャンハイアップデートでステーキングを一気に解消し売り圧が出ることがあればさらなる暴落リスクの可能性があると思います。

 


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