こんにちはー!りんです。
7月も気がつけば11日。
そうです。暴落か否かのXDAY 米国CPIデータの発表が2日後に迫りました。
6月の暴落はCPIデータの発表から起きております。
2022年についてもCPIデータの発表日から暴落しており7月も暴落開始するならばCPIデータの発表がトリガーになる可能性が高いと考えています。
6月のCPIは8.6%と予想以上にインフレーションが上昇していた原因からFRBの利上げ懸念による暴落となりましたね。
今月については、CPI予測が8.8%と予想段階から悪い数値となっています。
この予測より悪い結果なら暴落確率は上がりますが、8.6%でも十分悪い数値ですので、8.6%以上のCPIであれば、市場は警戒体制に入るのではないかと思っています。
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テクニカルチャート分析
テクニカルチャート分析についてですが、
8日米雇用統計の数値が良好だったことから株式市場と相関しビットコインも上昇。
一時的に22600ドルをつけ、意識されているWボトムネックラインを上抜いていったため、私自身も一旦上げの可能性も考え両建てして保険をかけました。
しかしその後、日足レベルで大きな上髭陰線で確定。
これにより市場はWボトムネックライン抜けたのか抜けてないのか迷いが生まれます。
金土で22600ドル、22100ドル、21900ドルと3回22000ドルのWボトムネックラインをTRYしましたが、全て上髭で反落。
これらの理由を踏まえて私は両建て解除し、ショートポジションのみに戻しました。
22600ドルの日足キャンドルの上髭から私は短期上昇フェーズから下落再開フェーズに移行したと判断。
と、なればWボトム否定から見える次なるチャートパターンはMのマクドナールド!
ちなみに私はMではありません。
現在は順調にダブルトップを形成開始しています。
CPIまで徐々にこのダブルトップを形成しつつCPIで、一気にドーンでMネックライン下抜けが理想パターンです。
私の利確ポイント&撤退ライン
わたしはは2060021500.22500あたりですでにショートポジションを保有していますが、ダブルトップ下抜けからは追玉検討しています。
利確ポイント目安はマクドナルドののMネックライン否定した場合、Mネックライン下抜けからの14000ドル付近。
このあたりが利確検討ライン。
撤退ラインについては、
CPIデータが良い数字になる。
M否定系からのWボトムネックライン22000ドル実体確定の場合です。
まとめ
今週は今後の仮想通貨市場、NFTゲーム市場、STEPNにとっても大事な1週間。
ビットコインの暴落は市場全体の暴落に繋がります。
STEPNが稼げなくなった今、FXで利益を上げる選択は大いにアリだと思います。
同様の内容をYouTubeでも配信中なのでぜひ見ていただけると嬉しいです!