こんにちは!りんです。
本日2022年8月8日はビットコインやマクロ環境分析、超重要指標米国CPI発表に向けた値動きの考察をしていきたいと思います。
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直近のマクロ環境整理
まず初めにマクロ環境の整理整頓を簡単にしていきましょう。
①7月の重要イベントのCPIでは9%超えのインフレーション加速。
②7月GDPは二期連続のマイナス成長で景気後退。
③7月FOMCでは市場予想の0.75%の政策金利。
④8月に入り米雇用統計では予想の2倍の雇用増加で超上振れ。
という展開でした。
これら重要指標からインフレーションは高いが、景気後退懸念の方に比重が高まり
インフレからの利上げ<景気後退からの利下げに市場心理が傾き株式市場含め仮想通貨市場もやや楽観的な上昇が続いています。
しかし米雇用統計の強烈に強い数字が発表されたことにより少し利上げ懸念に再度傾いてきた印象は伺えます。
強い労働市場。つまりCPIが高ければパウエル議長が強固な利上げを実行することができるというこです。
いずれにしても10日のCPIまではヨコヨコタイムかもですね。
ナスダックチャート
仮想通貨と相関率90%と言われている米ナスダックのチャートですが、重要レジスタンスと日足200EMAの重なるポイントまで到達しました。
かなり強いレジスタンスなのでここを抜けるにはCPIで良い結果が出るしかないのではと思います。
BTCチャート
ビットコインは相変わらず弱いです。
ナスダックやイーサリアムが上昇しているのに対してずっとヨコヨコしています。
かなり弱さを感じますね。
こちらもCPIまでは動きは鈍そうです。
チャートパターン的にはトリプルトップまたは直近の山を目がけたダブルトップを形成するのではないでしょうか。
現在は日足50EMA付近でモジモジしている感じです。
もう一度24500ドルあたりを強く実体で抜けていけるかが重要ポイントですかね。
深く説明するほどの進展は現在はなしです。
CPI発表からどう動く?
正直数値次第ではあります。
若干楽観的相場に触れている現在なので、悪い結果は折込まれていない気がしています。
つまり悪い結果が出て初めて市場が我に帰るという可能性もありますね。
ただしインフレーションがかなり減少すれば、利上げ懸念もなくなりさらなる上昇の可能性もあります。
ポジションを持っていない方は、CPI発表からの市場の動きを見てからでも遅くはないでしょう。
まとめ
個人的な目線は特に変わりなく下落目線継続です。
しばらく上昇が続いていますが、マクロの環境を考えても年末までにはもう一段の暴落が来ると考えています。
まずは、CPIの数値に注目ですね。