こんにちは。りんです。
米国株市場も仮想通貨市場も低迷していてSTEPNERとしてはとても戦いづらい状況かと思います。
そんな中、6月8日STEPNの公式AMAがありました。
かなり大きな変更点が発表され一時GST価格も暴騰していました。
私なりに吟味した結果、今更感ではりますが、B国(BSCチェーン)に入国いたしましたのでその理由や今後の考察をしていきたいと思います。
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6月8日AMA内容とギルガメッシュのコメント精査
・エナジーシェアリングシステム(公式AMA)
各レルムから1エネルギーずつ共有
※1ヶ月目は3energy共有、2ヶ月目は2energy共有、3か月目は1energy共有、4ヶ月目は0。
ギルガメッシュのコメントによると新チェーン(新レルム)の追加時に実施予定。(E国?)
但しB国とS国だけ早まる可能性はアリ。
・ミント関連(公式AMA)
クールダウン期間を48時間⇒72時間へ変更
ミントコストの変更
ダイナミックミントコスト導入
ミントスクロール導入
・MBは5種類から10種類へ
ミントスクロールはMBから出現。1足持ちでも出現。
・スニーカー合成(公式AMA)
5つのスニーカー合成で1ランク上位のスニーカーを合成可能に。
さらに通常よりも20%能力アップのスニーカーが誕生。
・エネルギーの持ち越し機能(ギルコメント)
これまでは当日のエネルギー持ち越しはできませんでしたが今後はエネルギー持ち越しが可能になる可能性があるとコメントされていました。
私がB国に参入しした理由
B国バブル時期にはヘボシューズが1足100万円という時代もありました。
私はリスクがありますよと警鐘を鳴らしていました。
さて、なぜ私が今参入したのかについてですが、闇雲に参加したわけではございません。
自分自身の中で勝算がある程度あったため入国を決意いたしました。
B国参入した理由①SOLチェーン
SOLチェーンで構成される通称S国では現在日本人が多く利用するバイビットで送金ができない状態となっています。
バイナンスでも停止になっていたり混雑になっていたりと新規ユーザーが始めたくても始められない状況が続いています。
私の知人もSOLが下落した際にS国STEPNに参入しようとしていましたがSOLを送金できずに参入を逃しておりB国BSCチェーンで参入しようかなと言っていました。
既存ユーザーも同様でS国民のS国に追加投資がなかなかできない状況です。
既存のS国民もBNBやフロアが下落してストレスフリーなB国参入が増えていると思われます。
B国参入した理由②エナジーシェアリングシステム
B国に参入した理由の2つ目はエナジーシェアリングシステムの実行タイミングです。
公式AMAやブログの発表でエナジーの分離はE国の建国時に実施のような記載がありました。
勿論B国とS国の分離だけはやめる可能性はありますが、基本はE国(仮)第三のレルムの誕生した時にアップデートされる可能性が高いです。
つまりそれまでの期間はエナジーをシェアしたままB国側のGSTを稼ぐことができます。
確か過去のAMAで8月くらい?とか話していた記憶もあります。
B国参入した理由③今後を見据えて
今後、STEPNは公式AMAとエナジーシェアリングシステムの内容から推測すると複数のレルムが増加していく流れかなと思っています。
つまり1チェーン(1レルム)ごとに1つずつシューズを持っておくメリットは高いかなと感じました。
例えばE国(仮)が建国されてバブルになった場合、他レルム2つを持っていれば追加エナジー2つ増加されます。
新レルムのGSTがバブルになっている短期間にブーストを掛けて稼ぐことが可能だなと感じました。
B国参入した理由④最悪はシューズ売却も〇
私のシューズ保有数はS国コモン9足です。
追加でB国のレベル19のコモンを約3.8BNB(15万円)で購入しました。
B国入国シマシタ。 🫢
CPIがある10日付近で…と考えてたけど我慢できなかった(;´Д`)
明日からBで小走りますッ#STEPN pic.twitter.com/BF8SDlJGoZ— りん@仮想通貨 (@20FIRENFT1) June 8, 2022
現時点エナジーシェリング率100%なので現在はB国参入から即9エナジーでBGSTを稼げています。
10日~20日間の間にBGSTの価格が暴落しない+エナジーシェリングアップデートされなければプラス益に転じます。
現在は、SGSTは下値を切り下げ底値を試す展開な一方、BGSTは下値を切り下げずに反発しています。
この違いも大きな参入理由です。
BGSTが100円以上で耐え+エナジーシェリングアップデートが来ない限り私の利益は増え続けます。
そして最悪B国シューズは売却して逃げる事もできるので最小限のリスクで参入できたと思っています。
B国参入した理由⑤ダイナミックミントコスト
予告なく実装されたダイナミックミントコスト。
ミント費用が高くなりGSTが下がっていてもシューズのフロア価格が安定する傾向になりました。
そのためB国でシューズ購入後にシューズを売って大損って可能性も減少しているのも参入した理由の1つ。
B国参入した理由⑥GSTの価格差拡大
一時期はSGSTとBGSTの価格差はB国バブル崩壊後に同じくらいの水準まで迫ってきていましたが再び差が開いています。
2倍~3倍の価格差があるのでエナジー共有できる今ならチャンスしかないです。
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左画像SOL、右画像BSC
画像は6/8 19時頃のデータです!#毎日配信#STEPN #STEN初心者 #mint費用 pic.twitter.com/goOqliha2u— OkuriJun | STEPN30足👟NFT🎨仮想通貨💰株🥕 (@okuribitomato) June 8, 2022
参考にさせていただいたミントコストを出してくれているアカウントです。
いつもありがとうございます。
まとめ
仮想通貨市場と共に低迷しているSTEPN。
そんな中最新のAMAなどでは大きな好材料のアップデートもあり一時GSTやGMTが暴騰しシューズのフロア価格も安定してきました。
特にBGSTは上昇が強いです。
まだまだ不安要素が多い状況は続いていますがここでいかに効率的に利益を増やしていくかを考えていくこともこのゲームの楽しみの一つです。
私はB国バブル崩壊後ずっと静観していましたが参入するならここかなと思い参入を決めました。
短期的になる可能性もありますし今後の方向性によってはB国以上も視野に入れています。
まずはB国で小走りをする毎日でシューズ代金の回収を目指します。
結果はTwitterなどで報告していきます。